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ポストCookie時代に対応する次世代消費者データ 「ゼロパーティデータ:ダッシュボード(BIツール)編」| ホワイトペーパー

ポストCookie対策として、サードパーティCookieやモバイルIDなどの第三者の提供するデータのみならず、自社で顧客とのタッチポイントを活用したアンケートや、アンケートパネルの構築を通じて、企業が自ら顧客の同意をベースに収集する「ゼロパーティデータ」に注目が集まっています。そんな中、新たに収集するデータを含む膨大なデータに溺れてしまい、数あるデータの中から、新たなインサイトを発見し、タイムリーなアクションに繋げることができないと悩むマーケターも多いのではないでしょうか? その際に役に立つのは、「ダッシュボード」あるいは、「BIツール」と言われるデジタルツール(以下「ダッシュボード」)といえるでしょう。さまざまなデータを統合し、データから導かされるインサイトをわかりやすく可視化し、効率的に共有することができるダッシュボードは、ユーザー自身の立場やデータリテラシーに関わらず、新たな気づきをもたらし、アクションに繋げることができます。言い換えると、ダッシュボードはあらゆるユーザーにデータの価値を享受できる「データの民主化」をもたらすインフラを提供することが可能です。 ダッシュボードへの注目が集まる中、それを開発、あるいはクラウド上で提供するプレイヤーも増え、どれが自社にとって一番の有効なソリューションかを判断することが難しいと感じている方も多いのではないでしょうか?本ホワイトペーパーでは、ダッシュボードを開発するIT会社の立場で、ダッシュボードの基本から、ビジネスモデル比較、利用するポイントをまとめるとともに、デザイン思考に基づくダッシュボード構築の簡単なプロセスをご紹介します。 <目次> ダッシュボードとは? ダッシュボードの機能要件 ダッシュボードの目的と構築例 ダッシュボードのビジネスモデル比較 デザイン思考で共創するダッシュボード 最後 ホワイトペーパーをご希望の方は、下記にお客様の情報を登録してください。 

筆者 Syno Japan
2021-04-28
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