Weekly CEO Blog #3「人間味のあるエモーショナルなマーケティングとは?」

皆さん、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか?

先週の京都出張が無事終了し、今週一週間は鎌倉でお仕事をしておりました。ようやく過ごしやすい気候になってきましたね。鎌倉も徐々に観光客の数が増えてきているように感じます。当分は鎌倉と京都の古都を行き来する生活が続きそうですが、京都と鎌倉がいつもの観光客の活気で溢れる場所に戻ることを祈りつつ、With/Afterコロナの新しい観光地としての姿を目指していきたいですね。

さて、本日のテーマは、「テクニカルとエモーショナルなデータ」について少しお話をさせてください。

今週水曜日に、「データドリブンなマーケティングで越境ECを成功に導く」というタイトルで当社初のオンラインセミナーを開催し、越境ECで成功するためのデータの収集から活用方法を事例と共に紹介させて頂きました。(当日の様子は、後日動画やブログでご紹介します)セミナー後に、ご参加頂いた方から下記の言葉が特に印象に残ったという意見を頂きました。

「エモーショナルなデータとテクニカルデータを主体的に収集し、活用する仕組みを構築する」

  • エモーショナルなデータ:越境ECを利用する人や実際の顧客の意識や意見など、アンケートなどで直接消費者から聞き出すデータ
  • テクニカルなデータ:越境EC上で取得できる市場規模を把握するためのデータ(例:関連キーワード、検索ボリューム、ランキング一位を取るために必要な販売数)

データドリブンなマーケティングを考えるとき、どうしてもビッグデータや購買データ、Cookieデータなど、観測できるデータを中心に市場機会やターゲットとする消費者像を考えがちですが、「エモーショナルなデータ」という無機質なテクニカルデータとは一見相反する感情データを組み合わせることで、より人間味のある、しいては消費者視点のデータドリブンマーケティングが実現すると考えます。

消費者からエモーショナルなデータを引き出すのは、観測可能なテクニカルなデータを集めるよりも難しいかもしれませんね。だからこそ、いかに多くのエモーショナルなデータを収集するかを考えるときに、

自分なら何を期待して、どういった対価があれば、自らの感情を他者に提供するのか?

自身の経験に照らし合わせてみるのが最初の一歩かもしれませんね。来週のコラムでは、「アンケートの回答とインセンティブの関係」について考えてみたいと思います。

それでは皆様、良い連休を。

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<今週のアップデート>

・京都市観光協会の国内初の取り組み「きょうの安心・明日の笑顔~新型コロナウィルス感染症対策・応援プロジェクト」において、観光客CXアンケートプラットフォームの提供を開始しました。

詳しくは、コチラまで

・2020年9月25日(金)17時00分〜19時10分 よりITコンソーシアム京都 観光情報基盤検討部会主催の講演会で、京都市及び(公財)京都高度技術研究所による「スタートアップによる新型コロナ課題解決事業」として採択頂いた「Survey for Good:また、おこしやす」について発表させて頂きます。

詳しくは、コチラまで。

・Synoが提供するデジタルマーケティングに関する動画が完成しました。

詳しくはコチラまで(英語のみ)