ゼロパーティデータプラットフォーム Syno Cloud、公式パートナー制度「Syno Cloud Partners」開始

ゼロパーティデータの収集から分析、活用までのプロセスを最適化するゼロパーティデータプラットフォームSyno Cloud(シノクラウド)の公式パートナー制度「Syno Cloud Partners」を開始します。先日、公式パートナー第一弾として、株式会社サイバー・コミュニケーションズ(以下CCI)と、ゼロパーティデータ構築サービスにおける協業を発表いたしました。

「CCIとSyno Japanがパートナーシップ連携を開始」はコチラ

背景

近年の個人情報保護法の強化や大手ITプラットフォーマーによるサードパーティCookieブロックなど、消費者データの活用を取り巻く「データ環境の変化」や、越境ECやインバウンド観光客など、急成長が見込まれる市場へ対応するための「グローバル化」、デジタル化や消費者の価値観や行動の変化による「消費の多様化」などを背景に、規模や業種を問わずあらゆる企業が、既存の課題を見直し、非効率あるいはグローバル対応していない消費者データの収集から活用までのプロセスに対してDX(デジタルトランスフォーメーション)が求められています。

データ収集における既存の課題例:グローバルリサーチ

既存の仕組みにおける課題の一例として、グローバルの市場調査(グローバルリサーチ)のデータ収集が挙げられます。例えば、越境ECを検討している企業が、欧州、北米、アジアのオンライン購買者に対して自社商品のコンセプトテストを行いたい場合、アンケート主体とアンケートに答える消費者の間に多くのプロセスが介在します。その仕組みが結果的にリサーチコストや時間に影響し、またアンケートを行う主体はデータ収集から分析、可視化、活用までのプロセスをコントロールすることができません。

Syno Cloud(シノクラウド)とは?

Syno Cloud(シノクラウド)は、Syno独自で開発するCDaaS(サービスとしての消費者データ)プロダクトやサービスを活用し、さまざまな消費者データの収集から連携、一元管理、レポーティング、活用までのプロセスを最適化するデータプラットフォームソリュ―ションです。2016年の日本法人設立以来、グローバルリサーチ、カスタマーエクスペリエンス (CX)、デジタルマーケティング分野において、Syno Cloudを活用したデータソリューションを提供し、国内企業のデータ関連のコストや時間の大幅な削減や、主体的に収集する消費者データを活用した新たなマネタイズ源の構築、クライアントのカスタマーエクスペリエンス(CX)改善や、マーケティングROIの向上などを実現して参りました。

Syno Cloud(シノクラウド)公式パートナー制度「Syno Cloud Partners」について

「Syno Cloud Partners」は、消費者データの収集、連携、一元管理、レポーティング、活用におけるプロセスを最適化するプラットフォームSyno Cloudを活用し、市場調査やカスタマーエクスペリエンス(CX)、デジタルマーケティングの分野、エンドユーザが求めるデータプラットフォームソリューションをパートナー企業と共に構築するパートナー制度です。市場調査会社やコンサルティング、広告代理店、メディアエージェンシー、テクノロジー会社など、B2C及びB2B、規模や業種を問わずさまざまな企業に対して、グローバル化に対応する新たなマネタイズ源の創出、データ関連コストの大幅な削減、顧客満足度の向上などのメリットをご提供しています。

Syno Cloud Partnersの特徴

1. グローバル化に対応するCDaaSプロダクト:アンケートシステムやパネルコミュニティの構築、グローパルパネルとの連携を活用した国内を含むグローバル80カ国の消費者に対する消費者データの収集から、ファーストパーティデータとの連携、共通IDによる一元管理、分析・可視化ツールやアドテクノロジーやMAとの連携まで、一連のプロセスを最適化するプロダクトを提供します。

2. カスタマイズ&拡張性を実現するアジャイル開発:既存プロダクトのカスタマイズやシステム開発、第三者システムとの自動連携の開発など、パートナー企業及びエンドユーザーのニーズに合致するソリューションを構築します。ベトナムの自社IT開発拠点との連携により、安価かつタイムリーなアジャイル開発をご提供します。

3. パートナーサクセス体制:各システムのトレーニングやカスタマーサポート、ローカライゼーションなど、Syno Cloudを活用するメリットを最適化し、パートナー企業と共に構築するソリューションを成功に導くパートナーサクセス体制をご提供します。定例会や共同ウェビナー、ホワイトペーパーの共同制作、Synoのグローバル拠点との連携による海外事例の共有など、プラットフォーム+αのサービスを提供しています。

4. システム導入支援コミッション:エンドユーザーへのSynoプロダクトの導入支援に対するパートナーコミッション制度を設けております。導入後のエンドユーザーに対するトレーニングやサポートは当社のカスタマーサクセスチームが担当します。

5. 新たなマネタイズの創出:Syno Cloudを活用した新たな市場調査、カスタマーエクスペリエンス(CX)、デジタルマーケティングにおける新しいサービスを構築することで、新たなマネタイズ源を構築することができます。

6. データ関連コストの大幅な削減:既存のデータ収集や分析、レポーティングのプロセスを改善することで、データに関する外注費やオペレーションコストを大幅に削減し、既存のデータを活用したビジネスを強化することができます。

Syno Cloud Partnersのパートナー例

1. 市場調査会社:国内及び海外の定量及び定性調査において、Syno Cloudを活用することでデータ関連のコストや時間を大幅に削減することができます。従来の市場調査パネルではリクルートが難しいとされていたニッチな対象に関しても調査も、パネル構築システムを活用することで、出現率が低い対象にも継続的な調査を行うことができます。

2. コンサルティング会社:カスタマーエクスペリエンス(CX)や従業員エクスペリエンス(EX)など、顧客満足度や従業員満足度、NPSなどのロイヤリティ指標を、クライアントのタッチポイント(店舗やオンライン)で継続的に取得する仕組みを導入し、顧客や従業員の声を効率的に活用したコンサルティングサービスが実現します。Syno Cloudを活用することで、従来のリサーチコストを大幅に削減すると同時に、エンドユーザのCRMやサポートシステムと連携することで、顧客のタイムリーなアクションにも繋げることができます。

3. 広告代理店・メディアエージェンシー:ゼロパーティデータを活用したカスタマーエクスペリエンス(CX)改善、CRM施策や広告プロモーション、メディアのマネタイズ支援など、自社のサービスとSyno Cloudを連携した新たなサービスを構築することができます。自社でデータを収集する仕組みを構築することで、データ関連のコストを大幅に削減するとともに、システムとの連携によりマーケティングROIを可視化することができます。

4. アドテクノロジー・マーケティングシステム:SynoCloudとDMPやCDPなどのアドテクノロジーやマーケティングオートメーション(MA)、IOTプラットフォームを連携することで、新たに収集するゼロパーティデータとファーストパーティデータを組み合わせたより包括的なデータで、ROIを最適化するアクションのための顧客セグメンテ―ジョンを構築することができます。

「Syno Cloud Partners」に関するお問合せは、下記のURLよりご遠慮なくお申し付け下さい。
https://synoint.jp/our-partners/

国内パートナー事例:CCI

Syno Cloud(シノクラウド)の公式パートナー第一弾となるCCIは、Syno Cloud(シノクラウド)を活用した次世代型マーケティングサービスとして、「ゼロパーティデータ構築サービス」を開始しました。

詳細は下記のURLをご確認下さい
https://www.cci.co.jp/news/2020_07_01/01-17/